政党で選ぶのではなくバラマキやめて減税を応援します!
こんにちは!あおいです。
先日このようなツイートをしました。
今まで色んな政党の主張を聞く機会が割と多かったのですが、主張がコロコロ変わるもんなんだなーと感じています。
減税を掲げていたのに、いつのまにか増税を容認している政党があります。
特定の政党の議員と仲良くなると、何だかそこの政党に票を入れなきゃいけない気持ちになるかもしれません。
例えば、「〇〇党の〇〇議員は応援しているんだけど、ガソリン代は高いのは仕方ないなんて言う議員がいるけど、政党を応援してるから仕方ない」など。そういった事象は多々あるんじゃないでしょうか。
しかし、議員も人間です。
流される人間もいれば精神的支柱がビシっと決まっている人間もいます。後者は稀ですけど。
やはり基準は「バラマキやめて減税」を掲げているかです。
民撰議員設立建白書をご存じでしょうか。
板垣退助が明治7年に民撰議院設立建白書を政府に提出しました。 これまでの専制政治を批判し、これからは国民に選ばれた議員で構成しされた減税を議論する場を必要とし議会の開設を求めた意見書です。
つまり議会というものは国民から選ばれた議員が税金の使い方を議論する場であり、増税や税金バラマキを議論する場ではないんです。
教科書には書いていないので何かきっかけがないと目にすることはないでしょう(あえて教科書に書いてないのかも?)
現代の政治家は民撰議員設立建白書の存在を知らない方々がほとんどです。しかしそれを良しとしてはいけません。何で政治家やってるんですか?と。
減税を掲げていない政治家はまず論外。
もちろんバラマキも論外。
周りに減税を掲げている政治家がいないなら、私たち国民が減税を掲げる政治家を増やしていかなくてはなりません。でなければどんどん増税され隷従の道まっしぐらです。
先日、鹿児島にて、薩摩志士の会の催事に参加してきました。
講師の渡瀬裕哉氏の
安全保障のために民間経済を強化していかなくてはならない。そのためには減税と規制廃止なんです
という言葉に多くの方が共感された様子。昨年と比べて質疑応答の際に参加者や参加されていた政治家の方たちも減税しなければヤバいぞ!と機運が高まっていました。
減税しか勝たん
国会は減税するためにできたんだ!と言うことであれば減税を応援するしかありません。
減税して私たち国民の財産権を守りましょう。
今日も全ての増税に反対!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪