Japan-US Innovation Summit 2023に参加しました!

あおいです。

Japan-US Innovation Summit 2023に参加しました。どんなシンポジウムかと言いますと、、、、2017年から始まった今年で7回目の日米2つのシンクタンクが協力し、両国の税制に関する国際シンポジウムとして、広く一般に公開するシンポジウムです。

日米同時通訳があったのでほんと助かりました。(これを機に英語を学び直そうかな?)

2022年の12月に初めてオンラインで参加し次回はぜひとも現地に赴きたいと考えていました。いざ東京へ2泊3日!

なるべくネタバレは避けたいので思ったことを記録しておきます。

今回のシンポジウムに参加して思ったのは、思いはカタチになっていくということ。

最後にJTRの内山会長がおっしゃっていたように、シンポジウムの主催者である渡瀬裕哉さんが、地道に活動しご縁を大切にしながら紡いでいった結果だなと思います。

人間はひとりでは実現できないことも、同じ思いを持つ人間が集まれば強い塊となり実現可能となります。

減税を求める人々は様々な価値観を持っており時にぶつかることもあります。

減税と規制廃止という幹があれば枝葉の部分に関して私はどうこう言うつもりはありません。

多様性を認め合うということはそういうことなのかなと。

論破して自分は正しいを強調して満足するのではなく、できるだけ多くの人と関わり思いを共有し結束力を強くした方が世の中が良くなっていく方が自分は幸せです。

減税と規制廃止は国民を幸せにします。

税金の入りを絞れば、自ずと国に任せる部分は減ります。国民が自らやらなくてはならない部分が増えることでアイデアが生まれビジネスが生まれ幸せのカタチが増えていきます。

日本は社会主義化がますます加速しています。自分の子どもや若い人たちに自助努力の精神を失わせたくありません。

国民負担率は5割近くになり、1年のうち半年は税金を納めるために働いているようなものです。

働けど働けど幸福感が削がれていっています。

しかも政治家たちは国民から集めたお金で生きている自覚がまるでゼロ。補助金をバラまいて良いことをしていると勘違いしています。

このままで良いわけがありません。

今回のシンポジウムには300人近くの参加者が全国から集まりました。後日配信されるオンデマンドにはさらに倍以上の方が視聴予定です。

減税と規制廃止に賛同する政治家の姿もちらほら見られました。まだ、ちらほらですが。

今日からまた全国に散らばり自律分散で活動され一人一人が減税と規制廃止で繋がったご縁をさらに紡いでいくことでしょう。

私もできる範囲で減税と規制廃止に向けて地道に活動していこうと決意あらたに頑張っていこうと思いました。

これからの日本を税金漬けの高福祉にし管理社会にするのではなく、減税と規制廃止で自助努力と自由の国にしたい。全ての増税に反対し税金の無駄遣いを許しません!

日本もアメリカも抱えている問題は政治家の税金の無駄遣いだと実感。有権者が強い塊となって減税と規制廃止に向けて地道に前に進み、勝ちという結果を出していかなきゃです。減税と規制廃止の思いをカタチにしよう。

福岡に帰ります。では、また〜★